聖騎士の淫情
湿地帯
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湿地帯ってどんなマンガ?
2004年6月制作。いわゆる野外露出なカラーの漫画形態で19ページ相当で全部描き下ろしです。どこかの惑星の田舎で、野外で娘さんが裸に剥かれて変な生物の皆さんに絡まれたり弄ばれたりする内容になっております。
続きを読む湿地帯の評価
湿地帯はこんな人におすすめ
- 触手を愛している人
- 陵辱を探している人
湿地帯の感想とレビュー
イチモツのほうは逞しいモノを持っています。キスの後にも胸を弄っている描写を見られるので、笠原は胸がかわいいとか思っているのかもしれません。ちょっとコメディタッチなストーリー展開なので、悲壮感のあるお話が苦手な方にもオススメできる作品だと思います。
爆乳ヒロインがチャラ男にほだされて感じているのが好きな方にオススメです。性欲や機械と人間の主従関係だけでなく、個人と個人としての絆が実ったことを示す重要なシーンです。元の滅ぼされた世界はどんな目にあったかと考えた事はあります。また他の作品も興味が出たので買ってみる。
皮を着ているところが秀逸で良かったです。無抵抗ではあります。自分の中では「無様エロ」の始祖と言える方です。唐突な告白からのエッチに終始戸惑っていた様子の女の子です。マゾヒズムという性癖がスティグマとなって主人公にふりかかる容赦のない展開は別パターンと考えることができそうです。
エッチシーンの配分、全ページカラーでコスパは文句なし。今回ではとうとうポータルエッチが解禁されました。肉感的ないやらしい肉体を見せつけ、強引に責められながらも悦び、快楽を求める姿がとてもエロく描かれていて良かったです。元々の音声作品からの兄妹だそうで、ベッドからリングに変わっている以外の違いはあまりない。
(彼氏の事は好きなままです)陵辱ファンのヒトらはもう絶対買い。今後も別々のパターンで悪堕ちしていくのだろうか?悪堕ちしたコスチュームである彼女もまた違ったセクシーさ。この作品では存分に射精を活かし、「射精の禁止」という厳しい戒律によって快感を禁欲していること、そしてその戒律を破ることにより快感に堕ちたことをわかりやすく見せてきます。
モザイクは切り取った後の感じなので少し目立つなと思いました。1冊お勧めを挙げるとしたら、間違いなくこの本ですね。しかしそれは、本作が和姦シチュであることの何よりの証左とも言えるわけです。そして主人公の性格がすごく大胆で見ているこっちもすごいなあ。と思いました。
処女を奪われた頃は痛がったり嫌がったりしていた女の子が、最終的には愛する人の為に妊娠種付けおねだりして孕むのが堪らんです。ここまでやっといて本人は私じゃなく向こうから狙ってきたっていうスタンスなのである。冒頭で何やら意味深な描写があり、これがラストの魔術師の痴態に繋がっているのだろうか。
今回は姉の方が親友に弱みを握られてそのまま関係を持ってしまいます。催眠にかかる前の至って真面目な面立ちと催眠にかけられて手籠めにされてしまったあとのギャップが素晴らしいです。家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。