一夏の調教日誌II

衆人環視で多くの目がある中での羞恥が魅力的です。前のお話を購入したのでもちろん購入。ハードなプレイになりそうで続きが楽しみです。後半には彼女の戦闘力も少しだけ描かれ、更には男の子家族と触れ合ったための成長も見られます。基本的には、好きな女の子から手紙を受け取った男の子の話です。

バステを受けつつ、ダンジョンを攻略していく魔法少女の物語生えている娘がレズ責めされるというだけで自分にはぶっ刺さっているのです。姫の格好がエロい以外はひたすらシリアスに進行し、エッチシーンもちゃんと意味がある内容になっています。表情が生き生きしてるやってることはえげつねぇのに、言動が上品でお仕事は真面目かつ丁寧に努める極卒好きヒロイン。

それでも相手を罵り、睨み付けるヒロインは健気であり、だからこそもっと責めたくなる。結末に関してはいろいろ意見わかれそうw作者あとがきを見れば妥協点でもある気もします。女性陣は悪の女幹部らしくそれっぽい衣装や青肌、舌の伸びる方がいたりします。

しかし、欲張りなマゾの業というものは恐ろしいもので、行き着く果ては相手に自分へ一片の情け無く、ただただ嫌悪しながらマゾの快楽を与えて欲しいと思ってしまうのです。どのページもアングルを変えて書いてくれることがエロさを倍増してました。第一話とあるので続きも楽しみです。

でもすごくハードな作品ではありませんので大丈夫かも？w人間関係が面白かったです。