ダイエット少女 11話目

こちらのサークルの作品は生々しい感じが好みなんです。肝心の本編は一介の通行人が知る由もない自宅の中が舞台です。笑顔で優しい言葉を投げかけ、来ただけで偉い偉いと褒めてくれます。色々な責めがあります。皮化の注射器のシーンもよくできていました。そこへ至るときの雰囲気や会話などもいい感じで、何気ない会話を交わすところがまた二人の関係の自然さを表していていいですね。

性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。無理やり系ではあるのです。ASSのムチムチ体型に対するリビドーがたんまりと描かれていて眼福でしたね。数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。

がんがん買おうぜ！故に、ムチムチ好きな方や清純派ビッチが好きな方は間違いなく満足できると思います。友達と母親がそういう関係になった話を、息子の視点から語った作品です。アナルのムチムチ感も最高です。眉を吊り上げ額に青筋立てた怒髪冠を衝く怒りの表情を向けられたら恐いです。

スポーティな彼女の日焼け跡に巨乳が実にけしからんです。そんなショタ聖職者を楽しむことができる物語です。ラストで思わぬキャラの悪堕ちも見れて満足です。こんなもん娘？ものは他にはあまりないので☆5にしました。