桜と蕾9

妻の体に対しては巨大な膨らみではあるものの、小柄な彼女に比べれば大きく逞しい夫の手が乳肉を引っ張り上げ、なぞるように指を這わす仕草が素晴らしく写実的な作画で描かれています。久しぶりにエロ同人誌で萌えてしまった（笑）初めての同人誌ということです。

エロ下着を着用したまま一日お仕事を強いられた小鈴ちゃんが発情しておにいさんをいじめます。そんな日に突然両親が長期出張で、幼なじみのチャラ男と同居生活することに。家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。

双子丼を満喫でき、奥手そうな妹の方が淫乱と言う意外性も良かったです。自信に満ち溢れた冷静で強気な魔術師がアへ顔を晒して果てる安定の描写に興奮しました。英語の使い方は特に気に入りました、フォントも、結構綺麗でロマンチックなスタイルでした。細かく見ると下着がチラ見えしてる描写があり、楓さんのスキだらけな一面が垣間見えました。

「仕事だから……役目だから……」と素直になれずに心のなかで言い訳しながらもノリノリで精処理に挑むヒロインの叙事に感化されて、ついに体の疼きが限界になって本番に……ヒロインは身体の弱い女の子です。局部は隠しています。主導権を握られまいと乳首を責めたり言葉でいじめたりと、えっちに関してはかなり積極的。