カヨウ様は新たなお召物をご所望です

いやはや、愚問でしたね。サキュバスの大群がとある村を襲い、魔術師の女性が対抗します。導入がよく、派手な下着を見つけて「え！？」と引き込まれた。ストーリーが細かいので何度か読まないと理解出来ない部分もあったりです。公衆の面前で舐め奉仕をしても誰にも咎められず受け入れられたりするのも常識改変世界感があって好きです。

それでありながらも二人ともがお互いを思い合っている感じも出ており、性欲だけでなくパートナーとしてちゃんと繋がっているのが見て取れるところも好感が持てました。オプションプレイでどんどん追加料金を払い、リアちゃんに溺れていくキクトです。お母さんのセリフ（独り言）がエロいです。

かなり続きが気になる終わり方をしてるのがズルい！今回の作品は「ふたなり」である女性二人組に強制的に犯されるM男向け漫画になります。英語の使い方は特に気に入りました、フォントも、結構綺麗でロマンチックなスタイルでした。気持ち悪い兄を心底嫌がりながら力で叶わず身体を貪られ、下衆な言葉責めも受け不憫でなりませんがその嫌がる姿も獣欲を滾らせてくれます。

最初から最後まで2人の仲の良さやが描かれていて、エロい気持ちにもなるのは当然だが、ほんわかして癒されました。しかしどのオプションをつけるにしても、自身が変態であると告白しているようなもの。オジさんのお尻の穴を目の前にしたときの、獲物を前にした獣のように、理性を欠いて性欲丸出しのだらしのない表情が最高にイヤらしいです。