いちごみるく第3号

友達の為におもらしを提案する友情の証が良いと思いました。過去にあまり例のない暗めの設定をもつ作品です。そしてゲップ。本国からの指令で暴れまわっていたものの、終戦となり指令が来なくなった結果、敵・味方を問わず周りの人間な従順な存在へと変化します。計10人の無様なアヘ顔を見ることができます。まず、本作はシリーズものではあります。

仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。ヒロインとハメ撮りエッチをする話です。おじさんに腰の動きを止められて、自分がご主人様の所有物であることを頭の中に刻み込まれます。百合本です。是非とも歓迎したいタイプのイジメです。色ボケババアが娘の彼氏とヤリまくる話です。また、ネタバレせずに誓いのシーンも最高です。

コスプレをするシーンがあり、そのギャップがよかったです。エッチシーンは全体的にアヘアへしており、この作者さんの描くだらしなくて柔らかそうな身体つきと相まって非常にエロいです。本番こそありませんが衆人環視エロが好きな人は大満足できる漫画かと思います。叔母さんの体つきがむっちりかつ少しだ羅歳無い感じで描かれているのが年を感じさせてくれて良いです。

時代を感じるが逆に昔着てたってのが良いなぁと最初の制服の後に色々持ってくるがどうせ断っても来るんだろ精神でなんやかんや着てくれるどの衣装もとても良かった。指示に忠実に従うヒロインは、主人公性的にやられるがままです。気丈な正義のヒロインもその猛攻に抗いきれずついには――。本作は社員旅行の中でヒロインにビジネスセックスマナーの研修をしてもらいます。けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。