鉄球クレーン その6

一言、興奮しています。行為が始まるきっかけは睡眠姦による無理矢理です。でもそこがいい。長兄の指示で弟2人もまぐあいに参加し、最終的に次男は三男の嫁に、三男は次男の嫁に中出しすることになります。京言葉の上品な和服ヒロイン、しかも許嫁とかいてめちゃくちゃ育ちの良いヒロインが、催眠かけられ、「性指導は必要な授業」と信じ込まされてエロ教師に好き放題されちゃいます。

いきなりエロが始まるわけでなく、少しずつ徐々にそちらへ向かっていくというような。禁断射精の際に、催眠重ねがけしてるのが個人的に好きなシーンです。見知らぬ女のおちんちんに捕まって女の子みたいにイかされ、さらには妖獣二匹がかりでめちゃくちゃにされちゃいます。

ストーリーはザックリと三部構成になってます。数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。後半のマッサージシーンも良かったのでお勧め出来る作品です。どのシーンも搾精に特化した内容なので、ふたなり触手が好きな方にはぜひ、おすすめです。

知る人ぞ知る天才ヌギさんの初の単行本です。性的欲求発散のため支給された無機質な人造ヒロインがデレ落ちするまでのお話。一話ということで、題名の射精管理のシチュエーションもなく、パパ活の内容をみるだけの作品となります。快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。