蒼ノ魔窟

二人のイチャラブな雰囲気が良い作品です。ショートヘアになったことで、よりキツめの性格に見えるように感じられて良かったです。終盤になるとエッチがヒートアップして小鈴ちゃんのチャームポイントである大きな鈴の髪留め？ヘアゴム？がポロリして髪を下ろした状態になるところもエロかったです。

ダメ人間の兄と、母親が肉体関係にあることを知ってしまう弟の話です。4人の幹部から責められ、堕とされていく……めちゃくちゃツボな展開でした。この作品、表紙で敬遠している人も多そうだが、良作です。魔法処女の衣装もそんな雰囲気を出してます。本作は前後編のうち後編で、姉の寝取られが中心です。

とろっとろに蕩けたヒロインが最高でした。お相手はご老人の皆様なので本番はありません。キスの後にも胸を弄っている描写を見られるので、笠原は胸がかわいいとか思っているのかもしれません。邪悪な策略と暴力を前に、あえなく屈し、性奴へと堕ちて行く。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。

もともと触手が好きで奇人楼さんの作品は前々から気に入っていました。ダルマになり一生玩具にされるという思考がよぎり惨めすぎて殺せと乞う姿はとても哀れで満面の笑みでした。裏乳が背中から見え巨乳ならではの卑猥さが出ています。ムチムチエロボディの熟女が好きな方にお勧めの一冊です。

エロは街が陥落する様子を描いた作品である。