おちんぽエジプシャン

最初はこちらに敵意を向けていたお姉さんです。絵柄はデフォルメ寄りのタッチです。現実では、ヤリチンに襲されている対比が用意されます。極短小に生まれてしまうと必ず性的異常者になり、周囲の女性には徹底的に蔑まれ、パートナーも見つけられないままマゾオナニーを拗らせていく、というものがある。

外国人のおばさんと甥っ子が日本でイチャラブセックスするシナリオです。軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。ピッチリしたタイトなコスチュームがそれだけでもうエロいです。

ここではあまりネタバレをしたくありません。シチュだけで十分エロイです。日常シーンでの可愛さも相変わらず健在でした。妻の体に対しては巨大な膨らみではあるものの、小柄な彼女に比べれば大きく逞しい夫の手が乳肉を引っ張り上げ、なぞるように指を這わす仕草が素晴らしく写実的な作画で描かれています。

ある理由で我慢の限界を迎えてしまうビス提督はその艶っぽさに手を出してしまい箍が外れてしまいます。いえ、説明はします。太め/デブシリーズが続けば刺さる人が多そうな作品だと思います。この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。