野獣教師

学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。フェチな要素がこれでもかと詰まってますね。舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。

素の姿はかっこいい系なんです。ヒロインが手マンという言葉を知っているという事実でヌケる。注意事項としては、紹介文にある母子相姦要素はメインでは無く、添え物程度であることぐらいです。（好評発売ちゃうなので全人類買ってくれよな）男をその気にさせるのにそういう手段を取ろうというのがマニアックですね。

ヒロインのキャラ紹介見てからもう一度本編読むと二度おいしいです。そのため、もし興味をもたれたら、今作をお試しで買ってもいいと思います。いい意味で男の理想というか、こういうエッチがしたいなあと思わされました。まず、見た目が本当に秀逸です。仕事帰りに家に寄ってくる無防備なお姉ちゃんに頭を悩ませている弟が、ひょんなことからお姉ちゃんとHする事になっちゃうお話。