花鳥風月 触手怪談噺

こちらも例に違わず、素晴らしい敗北シーンが垣間見える作品です。そんなお尻を撫で回したり、クンニしたりと堪能します。感じているのを我慢して強気にしているような感じで結構可愛く思えます。たしかに内容は古いかもしれませんし、現代の基準からいえばエロの表現もあっさりしているかもしれませんが、自分のように寧ろそこがいいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

次回以降もシリアスにつづくのか、エロ多めになるのか、期待しています。尚、露出ものです。4人の幹部から責められ、堕とされていく……めちゃくちゃツボな展開でした。けど、エロの描写は十分かと。作品の内容的には、エッチなことをするというものになっています。

恐怖やグロテスク描写はそこまでではなく、どちらかというと快楽堕ちに重点が置かれてると思います。彼氏君とは肉体関係になってないのがさらによく彼氏君のみじめさを引き立てていて最高でした。自分としてはそれが読めただけでもお値段以上の価値があったと思っております。