ツンツンヤンキーちゃんは弱々乳首をいじれば結構なんでもヤらせてくれる

今回、特に初エロかと思われるヒロインに非常に惹かれました。それと完全着衣のままなのもどストライクでした。最後まで壁尻のままなのが素晴らしい。挿入シーンもふくめて愛のあるセックスが展開されて幸せなえっちでした。気付けばもう三作目、ぐじら4号の寝取られ本です。

プロローグとエピローグがあります。でも、やっぱり脱いだ時の自由な乳房の乱舞が圧倒的で、騎乗の上下動に合わせて縦横無尽に弾む軌道がエロくリアルに表現されていて最高でした。ただ、今回は生徒のために頑張る主人公なので、それは別の作品でも良いのかもしれません。

そこへ至るときの雰囲気や会話などもいい感じで、何気ない会話を交わすところがまた二人の関係の自然さを表していていいですね。開発が比較的容易な前立腺のみを集中的に責めている点がリアルです。それぞれのキャラにも思惑やら、性格的な拘りやらがあり、そのリアルさが一層エロを引き立てる。

キスの後にも胸を弄っている描写を見られるので、笠原は胸がかわいいとか思っているのかもしれません。性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。ついに悪魔ちゃんにバレたのか……？って感じのラストも続きが気になって昼しか眠れないくらい、いい引きでした。

また途中で全裸になりがちなので、この作品では全編制服着衣のままなのも最高。