はじらい罰ゲーム

コメディなので深刻な展開にはなりません。それがとても興奮してしまいました。トイレで、道で、茂みで、水辺で、お風呂で･･･おねしょ、おむつ、限界放尿、立ちション、容器･･･可愛いヒロインの様々なおしっこシーンが楽しめます。今作も使える作品に仕上がっています。

エロトラップものには欠かせない。あっけなく催眠に堕ちてしまったあとの連続イキとアへる様子がとてつもなくエロい。しかし、この部分があるからリョナられるパートが際立つ、この作者様のパターン通り。孕んだあとのぼて腹セックスもあり、眼つきは擦れているのに本心はパパ大好きな娘との幸せな光景が広がっており、鮮やかな対比が光っています。

あの人気作品の登場キャラの3人が対象の薄い本。主なジャンルはラッキースケベ系・僕のほうが先に好きだったのに系・催眠認識改変系と別れている感じです。（同作者さんの他の作品では言葉責めをしている男キャラが多いような印象だったので……。ヒロインが竿役に洗脳、常識改変されてフェラ、エロい下着になってパイズリしたり、中出しセックスしちゃいます。

今回は前後編になっており、この前編では9割が純愛エロシーン。この作品では、主人公がなぜ作中の敵と対峙することになったのかの理由の一端となる、ヒロインの敗北とその顛末を見ることができる。自分としてはそれが読めただけでもお値段以上の価値があったと思っております。

ムチムチ太腿に絡み付かれての絞め描写も最高でした。