SOKUOCHI2RYONA

前回と同様に自信満々な最初のカットで登場するものの、次のカットでは即負け、即アヘ、即射〇と秒速決着となっています。それも､こんなお得なセットで･･･｡玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。

そして本番となり、ビクンビクンと震えながら感じる姿も良かったまるでギャルの様なテンションで癒します。きれいなお姉さんは花にも負けない美しさ。妄想と現実の違いに戸惑うのもかわいい！そういう点で非常に実用性の高い作品ですね。いきなりエロが始まるわけでなく、少しずつ徐々にそちらへ向かっていくというような。

まず「眼」の描写がすごいいい。時代を感じるが逆に昔着てたってのが良いなぁと最初の制服の後に色々持ってくるがどうせ断っても来るんだろ精神でなんやかんや着てくれるどの衣装もとても良かった。涙とともに広がるアイラインの細かな描写がよかったです。そう言えば海外から来たとわざわざのデートセックスって、なんかアポカリプス煮浸しは前も同じタイプのストーリーを描いたなあ……（; ･`д･´）しかし良作はいくらあってもノープロブレム！

まさしくそういう妄想を補完してくれるプロローグ完全版とも言える作品です。アポカリプス煮浸しは、続編なしが多いです。最初は家族の目を盗んでは家の中で関係を持っていましたが、やがては外出先の店内や宿泊先の宿など、過激になっていきます。この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。