TEYVAT Bunny Club

かなり歴史のあるサイトで、長きに渡って独自の世界観を展開されています。玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。簡単なストーリーでサクッと短時間で読めます。今回メインで登場する女性キャラはシリーズ皆勤賞の黒髪ロングの先輩キャラです。

キャラデザも特に好きなシリーズなので続きも大いに期待。こんな感じで絵はそこまででも、母を寝取られる姿を良く描けていて抜けた。巻を追うごとに身体の柔らかさや感情の昂りなどの表現がパワーアップしていて……そういう意味でも実用的です。内容はもっとがっつりエロが多ければよかったと思います。

結末も「あー本当に全く愛が無かったんだ」と分かる内容で最高なのです。ここまで高レベルに設定を活かし、エロく、面白い作品はなかなかないと断言できます。全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。

いい意味で男の理想というか、こういうエッチがしたいなあと思わされました。シコい。内容はあらすじに書いてあるとおりの内容で、あらすじ・絵を見て興味をひかれた方は購入をおすすめします。羨ましいなあ。肝心のエロについても、ババアが年甲斐もなく娘よりもエロい格好でフェラチオやパイズリをしたり、路地裏で汗と体液まき散らしながら盛り合ったりと濃厚な絡みを堪能出来ました。