Tokimeki Bunny -押しかけバニーの性処理サポート-

フルカラーの作品です。乳首だけをひたすら責められて……という作品は非常に少なく、機械や触手による責めでなく人間の手で責め倒す姿勢が大好きです。よくある苗床ENDの一コマシーンだけではなく、しっかりとページ数も割いて描かれており、シコさもマシマシになっています。

絵のリアリティも称賛に値する一方で、リアルの追及はそれだけではありません。いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。某RPGシリーズ限定ジャンルの総集編パッケージですね。1対1もいいし2対1、さらには4対1とただでさえ強い相手に集団でかかってこられて敵うわけがありません。

射精が止まらなくなった男の子は射精を止めてと懇願します。ZENMAINの作品は一種の文学の域まで達していると思います。アイドルをしているヒロインは自宅で日頃の鬱憤を自慰により解消していたのです。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。

そしてボテ腹プレイも複数あります。おっぱいというスタンスで展開する、ハードコアSEXがウリなのは一目瞭然！生意気言ってすいません。次回に続く引きも「また悪堕ちを期待して良いのかな……？」とワクワクさせるもので、すごく楽しみです。主人公夫妻や子供たちとの関係が特殊なものではなく、この世界ではありふれた日常というのも夢があっていいですね