制服少女の生物学

計10人の無様なアヘ顔を見ることができます。それも、おにぎりくん自身によるフルカラーコミックという理想的な形で。炭酸飲料を飲みまくったその口で、音立ててその匂いを嗅がせてきます。売れない成人作家であるが、作品の構想を得ようとしてパパ活を始め、リアというクール系女子に精を搾られてしまう作品。

ミスティック・コードは、続編なしが多いです。最後には素直になって自ら求めていく姿は興奮の嵐ですね（笑）特に気に入ったのは土下座シーンです。普段は無表情だけどエッチなことを抵抗なくしてくれるかわいいヒロインを書かせたらこのサークルの右に出る者はいないと断言できる。

最後、兄と母の関係を間違いないと母子相姦の現場を見て知るに至り、ある意味捨て鉢、やけくそになって「だったら俺も」と、入浴中の母を犯そうとするんです。すっぴん至上主義です。ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。

このヒロインって、MにもSにもなりそうな要素のあるオールマイティーキャラなんだなぁと思いました。事の経緯などの細かい部分はあらすじ書きがしてあり、主にマンガ本編ではエッチをする場面が描かれます。挿入シーンもふくめて愛のあるセックスが展開されて幸せなえっちでした。