アルちゃんのえろほん

過去に単行本や紙媒体での同人誌を何冊か購入している作家さんの作品を久しぶりに見かけて購入しました。ギャグを購入しようと思ったら、目の前にありました。これを読むまであまり知りませんでしたが、これを読んだことで彼女のことが大好きになりました。この作品は、タイトルから予想できるように催眠堕ちという話ではありません。

今回の被害者は森の巨乳魔女。ヒロインたちの想い人だった視点で見るとこの上ない寝取られ。逝ってしまいきつい罰ゲームが発動する、まさに鬼畜な所業だ！エッチ描写がありつつも、イチャイチャをメインとしていて2人の可愛くてあまあまな感じがとても良かったです。

楽しめました。お相手はご老人の皆様なので本番はありません。生活感が合間合間にあってほっこりするのも良いです。そこに突如として異世界に移動する展開。不気味な怪物と女体と丁寧に描かれた触手が組み合わさって大変素晴らしいクオリティです。お母さんが風○嬢になった本は好きでしたがついに本人達がソー○嬢になるとは素晴ら……じゃなくけしからんですね。

中でもオススメポイントは、触手に孕まされて妊娠ボテ腹エロエロボディになっても、遠慮なく犯されるシーンがたっぷり描かれているトコロです。ヒロインはもっとモンスターじゃないと！過去作合計4本に加えて、新たに書き下ろし作品がほぼ新作1本分のボリュームがあり、実質5本分のボリュームとなっておりますね。