夏休みの始まり

しかし翌朝の次のページは……なんだろうこれ。以下、感想です。良いと思えるなら買って損はないと思います。このシリーズは、タイトルに「穴」と付いている通り、壁の穴越しのプレイから始まった作品なのです。まずストーリーが良いなと思いました。売れない成人向け作家である主人公は自身の作品のネタ探しのためにとパパ活女子を買ったことでヒロインとセックスしていきます。

エモい細かいことは気にせず明るく楽しく平和な世界が一番……ハピエンです。完全に発情しきった熟女になってますね。超昂シリーズ、三部作主要ヒロインが勢揃いした作品です。少女といっても相手の子がだいぶ慣れた小悪魔な雰囲気を出してるものの、実際は主人公大好きなのが面白い。

テカテカした光沢、質感が堪りません。余談だけど、学園生活の中で、女装っ子が普通に女装っ子として暮らしているのは、なんかいいなぁと思っている。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。女の子はパパ活常連なようで、イキ狂うような作品ではなく、男をひたすらリードして終了します。

そして本番となり、ビクンビクンと震えながら感じる姿も良かったヒロインとヤりまくるエロ本です。また、小悪魔がこちらでも登場します。個人的にはS女性がM男性を非難するのが好きです。前回の集中的なフェラから今回は本番挿入といった場面が特集されます。