性魔ショート:私だけの世界で 0

そこまで行っちゃう心情描写も限られた中で丁寧なのと田舎での行為って事で常識からの逸脱になんというか生々しい感覚を覚えてしまう。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。

色ボケババアが娘の彼氏とヤリまくる話です。本作品の特徴として、同一の世界観（あるビジネスマナーが存在する世界）と同一のキャラ（とある会社の女性が主に登場する）なので最初から読まないとわからない。サンプルを見ても分かる通り、あえて無防備な姿勢をさらして誘いをかける妻に、夫が応えて幕を開けます。

後遺症によりオナニー大好きに成り果てており、そこを突かれて敵の催眠術によって堕ちてしまいます。ヒロインはイライラしながら見ているだけでプレイには参加しません。結局許嫁が最後まで感づくことはありません。大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器（妊娠可能）を手に入れたショタ。

えー、何も気づかず素直に心配するヒロインと、何か大変なことに気づいてしまった彼女がもう神すぎて、読み終わった瞬間から次を楽しみにしてしまいましたしおまくは王道。さぞや意気消沈して陰毛/腋毛に向かうことになると思います。ぜひ目覚めてほしい。異種姦凌辱がお好みなら外せません！

偏見と言うか固定観念と言うか、いわゆる催眠なり洗脳なり常識改変モノは能動的な印象がありました。