母という女

エロ同人で定番のジャンル、常識改変。夫のスマホでしか状況がわからなかったため、今作では妻の落ちていく過程や心情がより寝取られる内容を熱くしている。一言でいえば劇団げんごろう座が近親ものをより過激にしたような内容です。今作ではオナニー（ほぼ本番行為）をより楽しむために空間操作の類の魔術開発するというあの人の領分に入り込むことをやってのけるのです。

絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……イラストは単体でのカットが多めですね。最後らへんはアへ顔のコマが連発するので、そういうのが好きなら間違いなく満足できると思います。

まあ、皆さんもどうですか？w特に乳首を侵されてる場面が素晴らしかったです。エロ下着を着用したまま一日お仕事を強いられた小鈴ちゃんが発情しておにいさんをいじめます。主導権を握られまいと乳首を責めたり言葉でいじめたりと、えっちに関してはかなり積極的。

しかしヒロインである母親が堕ちるのは少し早すぎたかな。最初は金で迫るドラ息子だが通じずボコられそうになったので一転、下手に出て泣き落としでまた迫る。これまでに新人、元上司、元同級生など、基本的には月島先輩のことを知っている相手に対してBSMを行っていましたが、今回は他部署の人にBSM研修を行うということで、知らない人が相手です。