LOVEプルリン

成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。みたいなものが好きな方にはおすすめです。念のため。この作者さんの同人誌の中でも、最も無駄のない内容になっている上、フルカラーということで、かなりオトクで実用性の高い内容かと思います。

エロは痴漢+膣中出し凌辱である。この作品にあるのは極上のそれである。粗めな線で描かれたかわいい顔とむっちりした肉体、夢のようなシチュエーションに和姦ならではの快感の演出など、満足感は高かったです。そして後半は、見ていて我慢できなくなった主人公が、母親と近親相姦する展開になっていきます。

そして、後から入ってきた男達のペニスに喜びながら、更に上下の口をたっぷりと犯して貰うのでした。次回は、男性の乳首を攻略するシリーズも出てきたらと思う希望です。お仕置きはおそらく登場したオッサン達による陵辱、もしくは代議士による、お仕置きセックスの可能性があります。

後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。その後事態が急変、ドラの（親の）金に頼らざるを得なくなる。絵柄が気に入ったなら買いで良いと思います。過去作合計4本に加えて、新たに書き下ろし作品がほぼ新作1本分のボリュームがあり、実質5本分のボリュームとなっておりますね。

（なので100ページあります。実質的にはエロ差分は半分くらいです）