続・妖雪

エロトラップダンジョン要素として、ゲーム的なレベルやHP/MPが表記されており、射精させられるたびに敵にレベルドレインされ、ステータスが下がって行き、デバフ耐性が失われてゆく。肉体性を備えたことでマゾとしては絶対に味わいたくない恐怖が浮かび上がり、私はこれに心胆寒からしめられました。

中でもオススメポイントは、触手に孕まされて妊娠ボテ腹エロエロボディになっても、遠慮なく犯されるシーンがたっぷり描かれているトコロです。素晴らしい作品です。弱冠○○歳にして世界に擦れ切ってしまった少女の眼つきと言動にゾクゾクするいっぽうで、ドライな子作りになっていくのかと思ったら違いました。

最初の作品であって2作目でなくなっていた精液ボテ復活したのは個人的にありがたかった。腋への弄り方も「くぱぁ」と広げられたり、ぷにぷにとつままれたりと、性器と変わらない腋のエッチさが渾身の筆致で表現される。逆転要素は一切なく、最後まで意地悪に弄ばれるぞ！

次回作への期待は、高まる一方です。SM調教モノのある意味王道です。エロトラップものには欠かせない。なんだろうこれ……でした（;´Д`）ネタがわからない。えー、何も気づかず素直に心配するヒロインと、何か大変なことに気づいてしまった彼女がもう神すぎて、読み終わった瞬間から次を楽しみにしてしまいました

何を思ったのか、よりによって親友と使い魔の目の前でポータルエッチを実行してしまいます。