お姉ちゃんの忘れ物を届けに来たハズなのに…6

なにしろ表題作は本邦初のエロOAVの原作です。魔物による種付けと、状況に困惑して涙する人妻の姿。このシリーズも5作目になり人気の程が伺えますね。シリーズものになっているのも嬉しいです。この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。

誰にも見せたことのないハダカとオナニー事情について白状させられ、それを実演させられる……という内容になっています。また1人のみを複数人で代わり替わりなところが非常に良い。射精禁止シーンで尿道にプリプリの精子が詰まっている絵がとても良かったです。

マニアックながらもそういうリアルよりに描写しているところもいい。ヒロインのエロさがとても良いです。男を喜ばせる術をインプットされた彼女が淡々とリードしながら筆下ろししてくれるのもたまらなかったのです。お姉ちゃんの忘れ物を届けに来たハズなのに…6は寝取らせ作品です。

でも英語テキストも難しい英語使ってないので、英語テキストでも扇情的なシナリオを楽しめると思います。いままでいいようにされて来たヒロインも自慢の肉体で手玉にとって、さらにのし上がっていくのを期待してます。蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。

花売りのお姉さんに憧れる少年。