保険室の射精実習

最後の9試合目だけはタッグを組んでいます。回を重ねるごとに流されやすくなっている気がするロリババお義母さんです。エロ過ぎるお義母さんにはかないません。前回に引き続き、デカい妹とHに明け暮れる兄。読んでいて、本作のように、幸せな気持ちと元気になります。

ビジネスの場でえっちな接待や挨拶が当たり前になった世界でのお話です。ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。

マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。そして、あろうことか師弟がセックスしている現場を使用人君と共に目撃してしまい……というお話です。

これらの描かれ方は「これぞ熟女の王道」だと思いました。色気づいてしまって勉学に身が入らず学力低下を招いたまでは分かります。敗北前、敗北後のギャップをしつこく見せつけ羞恥の表現を強めるのも唯一無二。矛盾しています。巨乳娘とのイチャイチャ、おっぱいプレイ多し、種付け孕ませの実用性高し！

チャラ男はどんどんグイグイ来て、結局なし崩し的にセックスしちゃうんです。