新妻ジャンヌと或る夏の日

多分通学用のモノレールだと思います。シリーズものになっているのも嬉しいです。個人的には大変よく購入して良かったと思います。それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。

格下人間ち◯ぽの虜になったヒロインが、皆がいてもおせっせするべく、悩んだ末に新しい魔法の使い方を思いついて実行しちゃうお話です。ダウナーというか感情の起伏が小さい女の子ものはとても好みだったので、本作品も大変満足でした。あぁなるほど、後は出産まで済ませたら今作は終わりかな……？と思いきや、更には合いの仔を筆おろししてあげる所まで描写されています。

水泳教室で指導員を行う主人公とそこに通う少女が関係を持つお話でした。生徒を導く教師としての矜持から必死に我慢しようとする恩師をあの手この手で感じさせ、陥落させる。こっちや絵文字の心情描写やおちも本当に原作好きな人がかいたとよくわかります。最後らへんはアへ顔のコマが連発するので、そういうのが好きなら間違いなく満足できると思います。

単にロリや制服女子やお堅そうなOLとの生Hがエロいってだけではなく、謎現象に対する主人公の戸惑いが仰る通りすぎて納得できるリアルさを生み、非常に没入感の高いエロスを完成させています。愛弟子が完堕ちしちゃってたらしょうがないよね。見ての通りおねショタです。