Black Witches 08

celluloid-acmeは元気印。男性は成人向け作品を描いておりその作品のためにパパ活をした人です。このその場その場のプレイよりやりたいエッチ全体を描いた雰囲気のようなものは作者の持ち味だと思うので、次回作でも期待したいですね。親玉は強い相手を犯すのが好みのようで、戦闘中に装備を剥かれてそのままエッチされてしまいます。

今後の展開が期待されます。この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。各話ごとにヒロインが登場します。しかも、経験豊富すぎるので口に咥える前から他の男性たちと比べていたりするところや、様々な感想を内心で語りまくっているところも本当に最高でした。

この中出しこそがきつい罰ゲームでは無いでしょうか？フェラの時の舌と口元の描写にこだわりが感じられていやらしかったです。前作は反抗することを覚えた妹のフェラチオで腰が抜けるまで抜かれる話でしたが、今作ではとうとう近親相姦に及びます。そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。

学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。レビューしながらもう気になってしょうがない。埴輪の上司の粋な計らいで子供を作成することに成功するという最後です。

これは前述の「風呂ルールの検証」も兼ねつつ、女性らのアウト判定を探る趣味と実益の一挙両得です。