♯妊婦狩り3〜乳房吊り〜

乳首責め作品が好きです。炭酸飲料を飲みまくったその口で、音立ててその匂いを嗅がせてきます。射精を禁止し神の加護を受けている聖職者の男の子が、催眠術をかけられて雌に堕とされ、その力を失うお話です。あれ？ヒロインとチャラ男が一緒に登校してる？的な感じですね。

姫の格好がエロい以外はひたすらシリアスに進行し、エッチシーンもちゃんと意味がある内容になっています。詳しく言えば快感を射精という描写で分かりやすく説明できることです。邪悪な策略と暴力を前に、あえなく屈し、性奴へと堕ちて行く。ハンデをつけるから手術台にのせる、調教リングの取り付け（股間）リングと連動して動作するエグイ下着に交換する、キラーガスが装備されている。

アングルもとてもえっちで実用性もあります。しかも770円とお手頃な価格で販売されているのでオススメです。偏見と言うか固定観念と言うか、いわゆる催眠なり洗脳なり常識改変モノは能動的な印象がありました。最初に挨拶したり責め苦を与える際の手際がスムーズで服も汚さないのがプロフェッショナル。

ついにこの作品の最終巻です。勇者クンに覆いかぶさるシーンと下半身アップの画の威力は中々のものです。人間関係が面白かったです。性格は多少無機質というか、感情が薄い感じです。この恥じらいと怒りと快楽と絶望の入り乱れたシナリオ展開も良かったとおもいます。