新居に能力持ちデカマッチョが

責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。 なし崩し的に進んじゃうやつ。

年末年始にお泊りをする百合カップルの一時を丁寧に描かれています。 独特な世界観を創るのが得意な方のようで、非常に楽しめました。 個人的には挿入後激しく突かれて潮を噴き出してしまうヒロインが可愛かったです。

加護を失う前と後では催眠のかかり具合にも差を出していて、後掛けされていく催眠のせいで堕ちるところまで墜ちていく描写があるのも見ごたえのある部分でした。

登場キャラやバリエーションは少なめです。 （あくまでメインは年上キラーの少年タツヤと、主人公の母親の絡み） 変態的な部分も気に入っており、見せ槍+匂い責めが素晴らしい。 とても背徳感ある工夫されたストーリーでした。

登場人物であるパルテノシスお嬢様は、いわゆる「天然系のダメお嬢様」で、仕草や反応が可愛いくて癒されること間違いなしです。