風紀委員会VS

ベンノスキーの絵柄にも磨きがかかってエロ描写も前回より濃密になってます。 プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。 彼女の打算的な思惑に気づいている男です。

取材という名目を忘れ、ただ快感にもだえる姿は、エロいと呼ばずしてなんと呼びましょうか。 お母さんのセリフ（独り言）がエロいです。 どのキャラも可愛いのだが数コマしか出番がなかったAV女優が個人的に好みだったり。

今作では、社員旅行でヒロインクラスの先輩キャラである月島カオリが社員の男性のセックス相手となります。 （絶頂する手前の心のガードが一番緩んでいる時をねらって！）

処女のヒロインも登場していたのが良かったです。 主人公の娘さんはどうせ後で未来に帰るのだからと開き直って行動しているので羞恥はありません。 秘密が山ほど隠されていそうです。 でも、この話で一番気に入ったのは、アヘ顔でした。