せくさろいど

終始おねショタなシチュエーションでたくさんのヒロインに治療をしてもらいます。コンビものは王道だが、SEXも同時（基本が3P以上）というのは意外と少ない気がする（作業が大変だからだろうけど）。ビジネスとわかっていながらもビジネスというところに興奮します。

すけべな女の子を描かせたら超一級品のクリパチの部屋の新作です。最初は家族の目を盗んでは家の中で関係を持っていましたが、やがては外出先の店内や宿泊先の宿など、過激になっていきます。魔術師は何らかの原因でサキュバスたちに凌辱された記憶を失っている様で、催淫効果のある匂いを嗅いでその記憶が蘇った様子。

私服姿でのセックスはないのは少し残念です。後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。射精しちゃいけない少年僧侶が、悪いお兄さんに催眠術をかけられてケツアクメさせられちゃうやつです。

体操着（ブルマ）とパジャマもあります。和服におかっぱ、それに加えて京言葉の美少女お嬢様というキャラクターを持つヒロインです。それでエロの方はというと、ヒロインが胸へ口を付けて念入りに吸ってから、貪るようなキスという流れで進んでいました。一度でも射精しちゃうと神の加護を失い聖職者としての力を奪われるという設定を活かした調教シチュがとてもよかったです。

陰キャのヒロインと、クラス一の問題児が繰り広げる、純愛（？）作品です。