邪神の罠…触手快楽に溺れて飲まれた巫女姉妹 上巻

そこまで行っちゃう心情描写も限られた中で丁寧なのと田舎での行為って事で常識からの逸脱になんというか生々しい感覚を覚えてしまう。姉が加わらないので、近親相姦や4Pにはならないものの、友達二人も姉に気兼ねすることなくガンガン弟くんを交わります。

ラストがスッキリしない部分もありましたが全体を通していい作品でした。ふたなり女性に男性のお尻が犯される作品はそれなりにあります。丁寧な言葉遣いと清楚な見た目の印象に対し、えっち大好きで乳首の浮いた衣装を身に纏うヒロイン。冒頭の巨乳/爆乳フェチの設定は巧妙でよくできていました。

百合の作品でありながらもイチャイチャ方面に重点を置かれた作品となっておりました。エロは腋くすぐりを主軸に、ヒロインは全身拘束のまま痴態を晒すこととなる。ヒロインたちの想い人だった視点で見るとこの上ない寝取られ。淫紋とくればファンタジー系の定番になりつつある強制命令系のアイテムです。

ダメ人間の兄と、母親が肉体関係にあることを知ってしまう弟の話です。いざ愛撫になると完全に出来上がっている状態を惜しげもなく見せつけてくるところも良かったです。あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。

底なしのビッチであることが露見したヒロインが、一人では手に負えないと判断したおじさんの手引きで仲間の男たちを交えた大乱交をはじめます。今回の作品にもそれが十二分に表現されています。女性上位な体位で搾り取られるようなHもある一方で、主人公に主導権を譲ってくれる女の子も居て、無防備にケツをさらしたイジメっ子を突き、何度もピストンするのは雄の本能を満足させるタイプの快感でした。