ひらと

コンディション整えて戦うことは許す、しかし、ハンデをつける。全作を知っていなくても話の流れがつかめれば楽しめるかと思います。男は一切登場しません。正直に言います。なので異常なことを平然と行う常識変換がないかわり、アへ顔が多いです。チャラ男に一服盛られて寝ている最中に処女を奪われて、そこからなし崩しに何回戦もして気持ちよくなってる描写が非常に良かったです。

おじさんに腰の動きを止められて、自分がご主人様の所有物であることを頭の中に刻み込まれます。（彼氏の事は好きなままです）制服・スク水・巫女服……と色々あります。商業媒体に発表されたものばかりです。エロ本の中で特別という話が出た時は、大体はエッチなイベントが発生します。

性欲がありすぎる勇者の管理をする魔導師の女というかいわゆる魔女が勇者の射精管理と性欲のハケとなります。エロは痴漢+膣中出し凌辱である。彼氏はそのフェラ1回で「今日はもう出ないから、続きのセックスは今度……」となっちゃって少し悶々としています。

英語の使い方は特に気に入りました、フォントも、結構綺麗でロマンチックなスタイルでした。もっといろんな女の子との絡みが見たい、そう思わせてくれる良作。偏見と言うか固定観念と言うか、いわゆる催眠なり洗脳なり常識改変モノは能動的な印象がありました。

番外編は夫のスマホからの情報しか伝わらず、その焦燥感を楽しむ作品でした。