廃部寸前パソコン部

ミミズを体内で育てるお薬をよく読まずに用量を超えてしまって後戻りができなくなってしまうお話です。アヘ顔も素晴らしいのでぜひ読んで欲しいです。今作でも安定の乳首責めで男が悶絶する描写満載です。台詞やモノローグでも、子作り煽り、子○相手に子作りする異常性・倒錯性をしっかり書いているのも最高でした。

なお、1ページだけスカトロ（モザイクかけのソフト表現）があるので、注意されたい。しかしながら、このヒロインにも、悪魔の手が忍び寄り、食べられそうになってしまいます。主人公の友達が母親を見て「自分のものにする」と宣言、主人公の目の届かないうちに気づいたら二人は付き合いはじめます。

イラストがとても上手に書かれているので、それだけでも十分楽しむことができます。催眠で和服生徒の処女を頂きます。魔物による種付けと、状況に困惑して涙する人妻の姿。彼は涙ぐむほど怨嗟の言葉を吐きながらも、体では反応するし、大きな生おっぱいを目の前にすると自分から吸い付かずにいられないからです。

催眠にかかる前の至って真面目な面立ちと催眠にかけられて手籠めにされてしまったあとのギャップが素晴らしいです。パンチラも日常茶飯事でラッキースケベなイベントがてんこ盛り。プレイは基本的にレイプor逆レイプモノなのでその点では好みが分かれるところかもしれません。

知る人ぞ知る天才ヌギさんの初の単行本です。