穢土ノ道_前編

丁寧な言葉遣いと清楚な見た目の印象に対し、えっち大好きで乳首の浮いた衣装を身に纏うヒロイン。エロは紹介通り、ふたなり娘達（玉あり）が触手妖怪たちに犯され抜く作品である。ムッチムチの爆乳グラマーの絵が堪らない厭離穢ランドのバイオレンス物のマンガです。

Hな物に興味津々なお年頃の少年がオナニーの現場をみられてしまい、連れていかれたヒロインに欲望を解消させてもらっちゃうお話。おじさんの股間のにおいを自分から嗅いだり足を開いたりとかなりの淫乱ぶりで興奮しました。ヒロインが常ににやにやした表情をしていて可愛かったです。

某白い変身ヒロインさんがハメ撮りに挑む、連作ミニカラー漫画の3パート目です。で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。余命宣告をされた兄の死後遺産相続のために妻を差し出した弟たち。バニー姿で想像してたってしまうとかも可愛いです。

前編では妹が中心でしたが、キャラの違いからか性癖の問題からか、後編の本作のほうがエロく感じました。アートでもあるんです。舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。密着度高めで2人に可愛がられる濃厚なエッチは一見の価値アリ。

一方で、怪盗少女のいろんな痴態があるので、この娘のエッチな姿を見たいという同志の方々にはありがたい作品でもある。あの名作のパロディですね！