小鬼の返報

唯一のツッコミどころは、性に興味を持つことが病気だと言いつつこんな病院に来たら益々性的行為にのめりこむわなぁ、といったところです。作品の内容的には、複数プレイ/乱交なヒロインがエッチなことをするというものになっています。ふらんそわのムチムチ体型に対するリビドーがたんまりと描かれていて眼福でしたね。

最初は「ダッチワイフになる」という催眠で脱童貞します。ドライな眼つきと態度になってます。結末に関してはいろいろ意見わかれそうw作者あとがきを見れば妥協点でもある気もします。若い頃にお世話になったけど歳を取って忘れてしまったおじさん達にまたヌギスタ学園を思い出してほしいです。

エロだけでなくストーリーもしっかりしていて、主人公とヒロインの関係が徐々に変化していく様にキュンとします。読んでいて、本作のように、幸せな気持ちと元気になります。屈辱シチュを語る上でまず間違いなく出てくるふらんそわが描いた作品。このシリーズ一刺さったキャラなので、次回以降の出番にも大変期待したいですね。

一時離脱するまでと復帰した後も強キャラであった。個人的に青髪のヒロインと金髪のロリの陵辱パートが好みです。それを現代系エロの流行りともいえる催眠アプリと組み合わせた内容。ラストで思わぬキャラの悪堕ちも見れて満足です。母子物、そして母寝取られでそれも兄弟という所が性癖にグサと刺さったのもあった。