くろい森のおはなし-前編-

最初は浮気に対する負い目もあったのに、どんどん倫理観が緩くなってここまできましたね。そしてヒロインがエロ可愛い。今作はヒロイン視点で他作品を絡めながらのストーリー進行で、タマゴノカラらしい陵辱の数々。メインの2人の関係にとにかく惹かれました。

これからのストーリーが楽しみです。そう、ヒロインはマダムキラーミニに調教されていたのだった！「階段はぁ、ゆっくり行ってぇ」という哀願が、ソソります。某マンションにて作者様を知り、購入いたしました。是非とも検討してみてください。お店の終了時間になったところから始まるのです。

そして主人公の性格がすごく大胆で見ているこっちもすごいなあ。と思いました。性癖等ニッチな部分が大きいので万人には勧められません。くろい森のおはなし-前編-も買いました。ショートヘアになったことで、よりキツめの性格に見えるように感じられて良かったです。

ストーリー外で会ったりするとかならともかく同じ家で暮らすとなっちゃうとまあ仕方ないです。日常の社会生活では決して見せない素顔を見せられるということは、本心もさらけ出せるという事。ファンタジー好きなら買って絶対に後悔は無いと思います。独特な世界観と作者様の妙に気を引かされる言葉のセンスにあると思います。

｢一度でもイッたらキツい罰ゲームだからな｣は、ヒロインが明らかにイッてしまい、お仕置きをウケるフラグですね。射精しちゃいけない少年僧侶が、悪いお兄さんに催眠術をかけられてケツアクメさせられちゃうやつです。