男の娘×男の娘=サイコー

この現実とはかけ離れた感じが1つの興奮剤になっていると思います。念のため。ふたなり女性に男性のお尻が犯される作品はそれなりにあります。積み重ねる経験と日々。大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器（妊娠可能）を手に入れたショタ。しかし、この物語は屈辱を楽しむマゾヒストには最適だと言えるでしょう。

色んな要素てんこ盛り感もあります。特に気に入ったのは土下座シーンです。ダウナーで反応は薄いようでも体は激しく反応するギャップがとても良いです。1対1もいいし2対1、さらには4対1とただでさえ強い相手に集団でかかってこられて敵うわけがありません。

今回の作品にもそれが十二分に表現されています。男の子が虜になるのもよくわかる。「しっかり脚で抱っこして離してあげません」の台詞にやられたわw女の子のキャラクターがとてもよかったです。ブルーはよく頑張ったおすすめの作品です。今後も絵師さんにはこういった作品を多く出してもらえたらと思います。

主人公のデザインもすごく好みでした。抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。主人公は確実に貧乳/微乳フェチです。女性陣は悪の女幹部らしくそれっぽい衣装や青肌、舌の伸びる方がいたりします。