本当に気持ちがいいのはこじらせ幼なじみとの浮気ックス2～つむぎちゃんもーにんぐ～

どんなに時間がかかっても構いませんので続編お待ちしております。読み手にまで伝わるようなムチムチボディから放たれるむわっとした熱気。でもそこがいい。この作品はそのヌギスタ学園のケンカ特待生、正義の不良女子が自分の懲らしめた保健教師によって洗脳催眠装置にかけられて、自分の最も隠しておきたいヒミツ……

後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。「エロガキに股縄を引っ張られながら、VECビル内を露出ガニ股歩行」という屈辱的なSM調教を受ける。ドスケベっぷりを披露した義母が帰ってきました。

悪くはなかったが、やっぱりコレはベッドの上でやってもらい、抱き枕にされながらの添い寝の方が映えるイメージかな。私自身コミックマーケットに行ったことがないため、そこで頒布された本がどういったものなのか、おおよその相場は分かりません。魔術師は何らかの原因でサキュバスたちに凌辱された記憶を失っている様で、催淫効果のある匂いを嗅いでその記憶が蘇った様子。

会って、エッチして、別れるまでのすべてのシーンが本当に生々しい……。個人的にはその最後のページの女の子の表情と告白された時のやや困惑気味の表情がお気に入りです。しかも、彼女ら全員が生で中をご所望です。残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。