アルカナゲーム 第一話

今回の作品は「ふたなり」である女性二人組に強制的に犯されるM男向け漫画になります。次にシチュの良さ。ヒロインたちの想い人だった視点で見るとこの上ない寝取られ。肉体関係を持っていた叔母と甥っ子との話です。大量の触手に終始容赦なく凌辱され、苗床にされるレミリアお嬢様……実用性抜群の大変シコい名作です。

特に好きなのはこういった性欲の強くなった人外娘×人のからみだと、人外娘のほうが盛って相手を襲うようなセックスになりがちだが、こちらでは犬娘のごんちゃんは「ごしゅじん」との性行為がごしゅじんの負担になっていないか気遣う場面があるし、数日会えなくなって爆発寸前になるような時も、性欲が抑えられないというより、寂しくて耐えられなくなりそう。

退魔の母シリース第二弾娘のデートの監視という名目で押しかけておきながら結局彼氏を誘惑してしまいます。しかし、この部分があるからリョナられるパートが際立つ、この作者様のパターン通り。男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。

擬音や「ごしゅじん」といった短い吹き出しセリフが画面を覆いつくすようなレイアウトだと、ストーリー性は薄くエロ特化のような作品が多いと思うし、それ自体は好きな部類に入る。えろい。また、本編の他におまけでカラーCGが収録されているのです。前半はテーブルの下で娘にバレないように彼氏のナニにむしゃぶりつき、後半ではババアが彼氏を誘惑して路地裏に連れ込ませ、彼女そっちのけで盛ったり……といった流れになります。