月刊コミックパラダイス2003年2月号

人前遠隔セックス。肝心のリョナパートの四話、確かに一人が結構長めにリョナられます。性欲もその一つ。作品紹介ページに「男女のそれぞれの情事の話」とあります。作品内容はエロもあります。竿役はショタであるが地域の活動なので、学生やおっさんが竿役の場合もあってよいと思う。

このシリーズは、タイトルに「穴」と付いている通り、壁の穴越しのプレイから始まった作品なのです。粗めな線で描かれたかわいい顔とむっちりした肉体、夢のようなシチュエーションに陵辱ならではの快感の演出など、満足感は高かったです。普段周りからどう見られているか、どういう境遇なのか、細かく描写せずとも表現されてるなんといじらしくて可愛らしいのだろう。

彼女の打算的な思惑に気づいている男です。陵辱が好きならば、ぜひおすすめしたい一冊です。無理やり系ではあるのです。甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。こういう面白い話を考えられる作家さんはとにかく貴重なので今後も大切にしてくださいな！

好きな方に安心してオススメできます。アヘ顔も素晴らしいのでぜひ読んで欲しいです。シャワーを浴びる際に自然に乳首を責める描写があったのが特に好きです。もちろん女性上位です。一時離脱するまでと復帰した後も強キャラであった。こんな事バレたら……とか、見られちゃう……とか思ってるのに、その状況を仕組んだのは自分なんです。