拷問戦姫 ある賞金稼ぎの末路後編

さらに触手の出産シーンもあり、異種姦好きには正に至れり尽くせりな内容です。筋肉も収録されているので比べてみるのも面白いと思います。素敵肉食系だけどさばさばしてるおねーさんと、奥手かと思いきや意外とグイグイ来るおんなのこの対比とギャップが味わい深い。

そんな中で体をのけぞらせるほど感じていたり、汗や愛液などでどろどろになっていたりと、いじらしい面も見えます。それぞれのキャラにも思惑やら、性格的な拘りやらがあり、そのリアルさが一層エロを引き立てる。4年の間になにがあった！起承転結しっかりとまとまっており違和感なくスムーズに読み進めることが出来ました。

終始おねショタなシチュエーションでたくさんのヒロインに治療をしてもらいます。巻を追うごとに身体の柔らかさや感情の昂りなどの表現がパワーアップしていて……そういう意味でも実用的です。そしてなんといっても今作のメインはポリネシアンセックスでしょう。