コンカフェ行きたい

大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器（妊娠可能）を手に入れたショタ。絵を見て惹かれた方はもちろん、紙版を所持している場合でもオススメできる作品です。このおさわりこそがきつい罰ゲームでは無いでしょうか？よくある作品だと途中から普通の体位になりがちなので、この作品のアピールポイントの1つと思う。

チャラ男との事を思い出してびんびんにさせちゃう！ちょっと衝撃的なラストを迎えるので、ぜひ読んでみてください。あれ？ヒロインとチャラ男が一緒に登校してる？的な感じですね。ヒロインのキャラ紹介見てからもう一度本編読むと二度おいしいです。搾精されるシチュはシンプルなもの（感覚マヒ）が多く『口の発達した小型魔物、淫毒スライム、アルラウネ+触手』が、今回の抜いてくれる……もとい倒すべき敵として登場します。

個人的にはその最後のページの女の子の表情と告白された時のやや困惑気味の表情がお気に入りです。28p目の、壁にはまってる姿をしたアングルから見たお腹、真正面からのお尻、最後に顔。そこが最高の魅力だと思います。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

合間にかつての女神としての姿や、国民への誓いのコマを挿入し、今と以前のギャップによる淫乱王女シチュを演出している。フルカラーの良さも光ります。作品内の犬娘の設定では……犬娘の寿命は人間と同じぐらいで結婚もできて子供も産めるという設定。眼鏡の女子高生対魔が廃墟の怪物に触手でレイプされ、拡張され、さらにフィストファックされるというアブノーマルな作品です。