霧子に催眠で医療行為と称してエッチなことをする本

やっぱり私はちゃんと作品の最後でデレっとしてくれたほうが好きです。 エロシーンもお気に入りの構図が多く乳首舐め手コキや騎乗位リードなど抜けるシチュもあってよかったです。 脇目も振らず一直線のラブラブカップルでした。

それに加えて男の方のセリフがないのも見やすさを増している要因かもしれません。 とっても頻尿な少女が、理解あるパパと旅行に行き、旅先の色々な場所、色々なシチュでこれでもかとしーしーを見せてくれる作品です。

弱冠○○歳にして世界に擦れ切ってしまった少女の眼つきと言動にゾクゾクするいっぽうで、ドライな子作りになっていくのかと思ったら違いました。 色気づいてしまって勉学に身が入らず学力低下を招いたまでは分かります。

一見すると同作者様が得意とするNTR物語かと邪推してしまうかもしれません。 個人的には催眠術をかけられトロンとした瞳の男の子が、ペニスの匂いを嗅いだだけでチンポを勃起させてゆくシーンが一番良かったです。

掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。