くすぐり潜入捜査

前作は反抗することを覚えた妹のフェラチオで腰が抜けるまで抜かれる話でしたが、今作ではとうとう近親相姦に及びます。 シリーズ第1弾序盤から続くお姉ちゃんの誘惑にまたしても主人公は流されてしまう。

軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。

持て余した身体の使いどころといわんばかりに、魔物ふたりへの奉仕がはじまります。 クールではあります。 くすぐりシチュを語る上でまず間違いなく出てくるとの屋が描いた作品。 本作は総集編です。

値段も安いし、充分抜けます。 ただ、今回は生徒のために頑張る主人公なので、それは別の作品でも良いのかもしれません。 エッチ後の風呂描写もしっかりあって、風呂場でのイチャイチャも描かれていて良かったです。

ボリュームもかなりあって大作を読み終わったような読後感があります。 数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。