アズレンシコシコ母港生活3

生徒を導く教師としての矜持から必死に我慢しようとする恩師をあの手この手で感じさせ、陥落させる。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。某作品の主人公が3人のヒロインと次々やってしまう話です。冒頭のフェラチオフェチの設定は巧妙でよくできていました。

今回は茶道部の京風和服女子高生がターゲットで、このヒロインは良い家柄の娘さんで同じ学校の教師が許嫁という、非常に寝取り托卵しがいのある設定なのがそそりますね。オモチャにされていると分かっていても、自分によって女の子が姦しく沸き立ってくれているのが興奮を掻き立てます。

最初は「ダッチワイフになる」という催眠で脱童貞します。責め方も羞恥・屈辱を煽るような言葉責めに、乳首のみ執拗に焦らし弄り、腋舐めのような変態行為など、いやらしい。滞納者はなるべくして滞納者になり、犯されるべくして犯される。内容としてはタイトルにあるとおりに「なぜか」女性たちがお風呂を借りに来る際に「なぜか」エロいことに対して寛容的で……という割とありがちな常識改変物です。