細目そばかすおねいちゃんは手コキまで

息子の口封じのため息子と関係を持つなど、みごとなまでの堕ちっぷりです。催眠が解けたとしても今後彼は僧侶としてはやっていけないという……この何もわからないうちに人生奪ってやった感がまずシコです。作風は昔のままでさらに絵の可愛さに磨きがかかったヌギスタ学園……ぜひ買って欲しい作品です。

たとえ作者さんの作品に触れたことがなくとも、強気でカッコイイ女子が背伸びをしていた外面をムかれ、惨めな顔とだらしのない身体を晒す……というシチュエーションにハマる物があれば超オススメです。そんな量産型が今作のヒロインです。そういった違いが普段の会話やセックス中の会話に表れるからエロもストーリーも楽しめて最高。

元キャラが清楚な性格だけに、この痴態とのギャップが凄くてオカズ度高い。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。

背景はゲーム中の背景を調整したものです。ヒロインに負けず劣らずの大きさのモノをお持ちです。しかし、試しの部分だけでもしっかり作品の方向性を示せています。反撃の機会をうかがうが、その機会を逸して半ば絶望的になっていくところがよく最後は結局自分から屈服する形で声を出してしまう。

最終的に本当に妊娠し、あとがきでボテ腹を晒すことに。今まで大事にしてきたものを奪われてチンポを崇拝する女の子に変えられてしまう男の子……なかなかクるものがありますね。