OMO

現実では、ヤリチンに襲されている対比が用意されます。また、ネタバレせずに誓いのシーンも最高です。シリーズ第1弾序盤から続くお姉ちゃんの誘惑にまたしても主人公は流されてしまう。敵に犯されているシーン以外にも、不意打ちで四肢を絡め取る粘液や敵の触手もあり、拘束されて雑魚に好き放題されるヒロインピンチ成分も楽しめるのは嬉しい。

ホモセックス描写におけるエロさは今作でもしっかりとあって要所要所で抜けます。刺さる人には絶対にぶっ刺さる作品。和服におかっぱ、それに加えて京言葉の美少女お嬢様というキャラクターを持つヒロインです。好きな男の子の前で裸族を演じる思春期の女の子の恥ずかしがる表情やシチュエーションが、とてもよく、好みです。

元ネタを考えるとこのタイムマシン、一方通行で未来には戻れないやつなのでは？と思ってしまいます。母親にすごい剣幕で叱られ、病気だと人格的に否定されたのは心に傷を負う事件です。この作品の放尿/おしっこが主人公です。ネットで子作りキットを買うと本物の女の子が届いたので即子作りという、都合の良すぎるえっちな世界での話です。

まだ構想はありそうなので、今後も楽しみである。本編では、主人公が作中での巨悪に立ち向かい始めるところから始まります。あくまで柔和に微笑み、彼に拒絶され一度ならず暴力的に跳ね除けられたとしても、むしろ楽しげに笑っています。