美穂のお仕置き 20巻

自分は「フタナリモノに男は要らない」と思っているので男がやられるシーンはオマケ程度しかなくそこは良かったです。こういうのでいいんです。プレイ内容も各キャラに合っていて良かったです。気丈に敵を睨みつけ、逆転のチャンスを伺い必死に耐える様がとんでもなく唆ります。

即堕ち二コマ。主人公は売れない成人向けの作家。｢一度でもイッたらキツい罰ゲームだからな｣は、ヒロインが明らかにイッてしまい、お仕置きをウケるフラグですね。さらにはお互いの感覚が伝わってしまっているようで、その快楽ゆえに夢中になって絡み合う女体が描かれる。

ヒロインが悪の組織に捕まって改造されて、悪堕ちしちゃう作品です。アナルが好きならば、ぜひおすすめしたい一冊です。それを兄である主人公は記録映像で確認して事の顛末を知ることに。特にアヘ顔がたまりません。どんなに酷い目にあっても面倒臭いという理由で行為を無視し続けます。

一番気に入ったのは、パンティを嗅ぐシーン。お値段に惹かれて購入しました。一応続き物なのです。今回主役になるこの人妻も『夫とのマンネリ』という不満があったわけです。匂いフェチと組み合わせたロリをもっと見たいです。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。

次回以降もシリアスにつづくのか、エロ多めになるのか、期待しています。