かげうちくのいち17

家に一人でいる時、何をするかなと思います。サキュバスたちが男女問わず襲い掛かる両刀ぶりに震撼。エロだけでなくストーリーもしっかりしていて、主人公とヒロインの関係が徐々に変化していく様にキュンとします。内容はあらすじに書いてあるとおりの内容で、あらすじ・絵を見て興味をひかれた方は購入をおすすめします。

ここで彼は軽くイッてしまいほぼ発情状態になります。細かい部分にも絵の上手さを感じながら読み進めていきました。このがまさに犯しがたい感じの女の子でおっさん相手に気持ち良くなってしまってるシーンは最高に抜けました。ココアポロンの作品には他の作者さんにはない独特のいやらしさがあります。

オジさんのチンポを突っ込まれているときに目の前にもう一本チンポを差し出されると顎を上げて自分からしゃぶりついたり、仁王立ちするオジさん二人のチンポに囲まれて精飲のことで頭の中をいっぱいにしていたり……とにかくチンポが大好きなことがとてもよく伝わってきます。

性的な絶頂であると同時に彼の人生自体のフィニッシュであるという実感があってシコいですね……結局快楽を選び、主人を選んだヒロインの堕ちっぷり、心の中で恋人の見下しっぷり、エロさがたまらない作品でした。執拗なまでに描写される女の子の惨めな姿はすごいです。

仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。